静岡県手話通訳問題研究会へようこそ


 私たち、静岡県手話通訳問題研究会(静通研)は、一般社団法人全国手話通訳問題研究会の3番目の支部として、1976年(昭和51年)5月16日結成されました。支部として発足から現在まで、聴覚障害者福祉と手話通訳者の社会的地位の向上を目指して、手話や手話通訳、聴覚障害者問題について聴覚障害者団体と共に活動を行っています

 会員は手話に興味のある方、手話を学び始めたばかりの方、長年活動を続けている方、様々です。このように様々な方が会員として共に活動することが私たちの大きな力となります。

 あなたも会員となって、ともに活動しましょう!

 


会長あいさつ



静岡県手話通訳問題研究会(静通研)   会長 荻島洋子

 あじさいの花の色もひときわ濃くなりました。

2024年度がスタートし、各班や手話サークル活動も新年度を迎え慌ただしい毎日だと思います。望月さんからバトンを受け取り荻島が会長となり新体制となった静通研も新メンバーを加えて各会議が進められています。静聴協・通訳士協会・県サ連と共に取り組むべき運動も多く、会員の皆様への情報共有を怠ることなく歩んでいきます。

 2026年度の全国手話通訳問題研究会サマーフォーラムinしずおか開催に向け準備委員会を立ち上げました。開催要項に沿って会場確保などフォーラム事務局中心にすすめていきます。進捗状況は運営委員会にて随時報告し、会員に届くようにいたします。

 全国から仲間が集う絶好の機会を盛り上げるために会員一丸となって取り組んでいきましょう。

                2024年4月